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Vol.3 オーラル・フレイルおよびサルコペニアを予防するためのMFTとインプラントの活用

Vol.3 オーラル・フレイルおよびサルコペニアを予防するためのMFTとインプラントの活用
監著:庄野 太一郎
A4変型判 144頁 / 18,900円(税込)

ページをピックアップして庄野理事長が解説しています。

Pick up! ページ解説 P13

P13

Pick up! ページ解説 P15

P13

庄野理事長の解説

歯を失うことで、咀嚼力が低下し、口腔内で起こった変化(オーラルフレイル)が、筋退緩症(サルコペニア)を引き起こすメカニズムを、歯科医の立場から説明した初めての書である。歯が健康にいかに大切かを説明している。

Pick up! ページ解説 P20~P22

P13

P13

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庄野理事長の解説

歯を失うことで、咀嚼力は低下していき、口腔内の悪環境は、舌の動作の低下・免疫力の低下へとつながり、臼歯の喪失は姿勢の制御を失わせ、転倒へとつながり、認知症へとつながる事がある。

Pick up! ページ解説 P56~P58

P56

P57

P58

庄野理事長の解説

歯を失うことで、姿勢は前傾し、首に大きな負担がかかる。舌の位置は下前歯を指し、舌の表面が乾き、病気の第一相を形成する。鼻呼吸から口呼吸への変化が多 くの病気を引き起こす原因となっていく。いかに歯の存在が、咀嚼力・筋力・姿勢・舌の乾燥・免疫力に関係しているかを解説している。

Pick up! ページ解説 P60

P60

庄野理事長の解説

顔面には多くのリンパ節が散在しており、歯を失い、舌の力が無くなり、低位舌、二重顎になり、筋収縮が起こり、リンパ節の動作は鈍くなり、老化が始まる。しっかりかみ、咀嚼力を維持することで老化を防ぐことが出来るのである。

Pick up! ページ解説 P62

P62

庄野理事長の解説

歯を失うことで、舌骨は下がり嚥下する力は衰えていく。二十顎の状態となり、首の廻りの筋肉や広頚筋は衰えていき、その部にはリンパ節が有り、免疫力は低下する。このメカニズムを解説している。

Pick up! ページ解説 P73

P73

庄野理事長の解説

インプラントの上部構造は、どのような材料を使用する必要があるのかを、生理学的観点と材料学の観点から解説している。

Pick up! ページ解説 P76~P77

P76

P77

庄野理事長の解説

何故歯に荷重負担がかかり、動揺したり、割れたりするのかを多くの論文から説明している。

Pick up! ページ解説 P102

P102

庄野理事長の解説

インプラントに使用する上部構造にはCAD/CAMコンピュータシステムを使うことを解説している。フレームの構造・歯の選択の基準を解説している。

Pick up! ページ解説 P104

P104

庄野理事長の解説

コンピュータシステムの使用により、個々の歯の製作が簡単に出来る様になってきた。多数歯欠損の患者に審美性・機能性に富んだどの様な個々歯のつくり方があるかを解説している。

Pick up! ページ解説 P116~P117

P116

P117

庄野理事長の解説

五十嵐歯科で行った3~4年間の1000本以上の即時荷重インプラント成功率を統計にし、問題点の解決策と展望を解説している。

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