歯科コラム
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出来るだけ長く!オールオン4の寿命を長くする自宅で出来るケア

歯科医による、オールオン4を含むインプラント治療の成功率は以前に比べて向上しており、上あご・下あごともに90%以上の高い成功率を誇っています。また、術後10年後の残存率も90%以上と、正しいケアやメンテナンスを行えば、インプラントによって一生涯元通りの歯をキープすることができます。しかし、残念なことにせっかくインプラント治療を行ったのにも関わらず、残り1割の患者さんがインプラントが10年もたなかったということです。残り1割にならないためにも、インプラントの寿命を長くするケアをしっかりと行いましょう。

治療後のオールオン4を守るために自宅で行うケア

治療後のオールオン4を守るために自宅で行うケア

オールオン4を長くキープするためには、治療後のケアが何よりも大切です。インプラントは人工の歯ではあるものの、自分の新しい歯といっても変わりはありませんので、自分の自然歯と同じように大切にしておくことを忘れないでください。ご自宅で行うケアには、以下のことが挙げられます。
●毎食後、就寝前の歯ブラシ
●歯間ブラシやデンタルフロスを使ったお掃除
長持ちさせるには、インプラントを支える歯肉の健康とインプラントを支える歯槽骨を丈夫に保つことが不可欠となります。そのため、自然歯と同様に、食後や寝る前の毎日の歯ブラシは欠かさずに行うことが大切です。ただし、力いっぱいブラッシングすると人工歯や歯茎を傷つけてしまうので、力の入れすぎには注意しましょう。また、歯の間を掃除する歯間ブラシやデンタルフロスを使用して、歯垢をできるだけ残さないように心がけましょう。

生活習慣も見直そう!タバコや病気による血流の悪化もインプラントの大敵

歯肉の血流の悪化も、インプラントにとっては大敵です。血流の悪化の原因として真っ先に挙げられるのが喫煙です。タバコを吸うと、治療後の完治を遅らせるだけでなく、歯肉の血行を悪くしてしまい、治療の失敗を招く原因になります。オールオン4治療を行いたいと考えている方は、できれば歯医者さんに行く前に禁煙しておきましょう。
また、糖尿病などの生活習慣病によっても、歯肉の血流が悪化してしまうことがあります。生活習慣病を防ぐためにも、食生活の見直しや運動不足の解消などが大切です。

極端な噛み癖や噛み合わせの悪化も見直そう!

極端な噛み癖や噛み合わせの悪化も見直そう!

どちらか片方の歯でぐっと噛む癖があるという方が、インプラントをダメにしてしまうことがあります。これは、インプラントに負荷がかかりすぎて破損させてしまうということになるからです。長いこと歯の治療をしていなかったことで、噛み癖があるという人もいるかもしれませんが、なるべく両方の歯で均等に噛む癖をつけておくことも、インプラントを長持ちさせるためには必要です。

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